信毎五輪ニュース

小沢選手が故郷に成績報告 塩尻市役所を訪問
2010年4月 3日掲載
塩尻市役所を訪れ、通路に並んだ市職員の出迎えを受ける小沢さん

 バンクーバー冬季五輪でスピードスケート・ショートトラック女子に出場した塩尻市出身の小沢美夏さん(24)=サンコー=は2日、同市役所を訪れ、小口利幸市長らに成績を報告した。市職員が、正面玄関から3階の懇談会場まで通路の両側に並んで歓迎。小沢さんは今季限りで一線を退くことを明らかにしており、市長らの「お疲れさまでした」の声に笑顔でうなずいていた。


 バンクーバーでは3000メートルリレーで7位入賞、1000メートルは準々決勝に進出した。「1000メートルは持てる力を出せたが、(予選で失格だった)1500メートルは勝ち進めると思って守りの姿勢に入ってしまった」と振り返った。


 3大会連続の五輪代表。印象に残るレースとして「ただ夢中でやっていたら9位に入っていた」という前回トリノ大会の1000メートルと「一番悔しかった」というバンクーバーの1500メートルを挙げた。


 今後は仕事をしながら、大学時代に学んだ観光について再度勉強したいとし、「これからは長野県勢として国体に出て恩返ししたい」とも話した。

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