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メダル総数で米国首位に カナダ史上最多の金14
2010年3月1日10時47分
 米国がメダル総数37個で1932年レークプラシッド大会以来の首位に返り咲いた。金メダルはカナダが冬季五輪史上最多の14個で1位と躍進。総数でドイツが30個で2位、ノルウェーが23個で4位と面目を保った。アジア勢は特化した競技での活躍が目立った。
 米国は2002年ソルトレークシティー大会でドイツが記録した36個の冬季大会最多数も更新。幅広い競技でメダルを加えた。過去に表彰台がなかったノルディックスキー複合では個人ラージヒルでデモング、スピレーンが1、2位となるなど金1、銀3の計4個を獲得。ボブスレー男子4人乗りは62年ぶりの優勝を飾り、ドイツ勢の5連覇を阻んだ。
 アルペンスキーでは8個のメダルを取るなど主要競技でも好成績を残し、4年間で総額5500万ドル(約49億円)を投じた強化の成果が出た。
 カナダは過去2度の自国開催大会は優勝がなかったが、米国と同規模の資金を投入した強化が実り、9競技で金メダルを手にした。メダル総数も26個で3位に入った。(共同)

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