共同五輪ニュース

橋本団長「4年間の思い結果に」 五輪を総括
2010年3月2日21時12分
バンクーバー冬季五輪から帰国し、記者会見で記念写真に納まるメダリストら。(前列左から)高橋大輔、浅田真央、(後列左から)加藤条治、長島圭一郎、田畑真紀、小平奈緒、穂積雅子の各選手=2日夜、東京都内のホテル
バンクーバー冬季五輪を終えて帰国し、出迎えを受ける(手前から)浅田真央、長島圭一郎、高橋大輔ら日本選手団=2日午後、成田空港
 バンクーバー冬季五輪で銀3、銅2のメダル5個を獲得した日本選手団の本隊が2日、成田空港着の飛行機で帰国し、橋本聖子団長(45)とメダリストが東京都内のホテルで記者会見した。橋本団長は今大会の成績について「メダル1個のトリノ五輪を4個上回り、4年間の思いを結果に表すことができた」と総括した。
 メダリストも壇上に並び、フィギュアスケート女子で銀メダルの浅田真央(19)=中京大=は晴れやかな笑みを交え「うれしさ半分、悔しさ半分。次のステップと思って、またソチ五輪に向けて頑張りたい」と語った。
 橋本団長は今大会で躍進が目立った韓国や中国勢について「アジア勢で同じ体格なのだから、素晴らしい競技力を見習っていきたい」と述べ、冬季競技の強化態勢の底上げを強調。大会前に掲げた1998年長野冬季五輪のメダル10個の目標には届かなかった点には「雪の種目も氷の種目もさらに強化対策が必要と実感した。やはりチームジャパンとしては金メダルがほしかった」と本音を語った。

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