信毎五輪ニュース

カヌー矢沢選手「自信を持って臨めた」 阿部知事に五輪報告

2012年08月07日掲載

ロンドン五輪の結果を阿部知事(左)に報告する矢沢選手

 ロンドン五輪のカヌー・スラローム男子カヤックシングルで、同種目日本人過去最高の9位に入った飯田市出身の矢沢一輝選手(23)が6日、県庁を訪れ、阿部守一知事に結果を報告した。前回の北京五輪では予選敗退だっただけに、「人生初の決勝に進めました」と喜びを口にした。

 4日に帰国し、この日に県内に戻ったばかりの矢沢選手。「北京五輪以降、(国際大会で)自分の成績が世界に近づいていたので、自信を持って臨めた」と振り返り、知事は「日本、長野県にとって初めての決勝進出。素晴らしい成果」とたたえた。

 矢沢選手は予選通過ぎりぎりの15位で準決勝に進出したが、準決勝では9位に入り、上位10選手で競う決勝に進んだ。報告後には「金メダルを取りたかったので、すごく悔しい」とも話した。

 この日は県庁訪問に先立ち、所属先の山田記念朝日病院(長野市)でも結果を報告した。

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