信毎五輪ニュース

シンクロ・箱山選手に声援 御代田で親族らネット観戦

2012年08月10日掲載

日本チームの健闘をたたえる箱山選手の親族ら=9日午後11時45分ごろ

 ロンドン五輪シンクロナイズドスイミング・チーム競技に長野市出身の箱山愛香選手(21)が登場した9日深夜、北佐久郡御代田町にある父和宏さん(49)の実家には、親族や近くの住民ら計約30人が集まってインターネット中継で観戦し、声援を送った。

 箱山選手の両親や祖母、兄らは観戦のため現地入りしており、残った親族らが午後10時すぎに続々と集合。いとこの会社員油井雄飛さん(25)=佐久市野沢=らが準備した日本の国旗に「ベストをつくせ!」「平常心で!!」などとメッセージを書き込んで、応援の準備は万端。会場の居間には、箱山選手が過去に獲得した大会メダルも飾られた。

 午後11時40分ごろ、日本チームの演技が始まると「頑張れ、頑張れ、愛香」と大歓声。選手の細かい脚の動きがそろうと「きれい、きれい」と声が上がった。8チーム中5位の結果に祖父の箱山和男さん(73)は「手に汗握りましたが、(愛香の)いい笑顔が見られた」と満足した様子。

 油井さんは、水泳競技では県選手として初の五輪出場となる箱山選手をたたえ、「県代表として頑張った愛香を誇りに思う」。10日夜のフリールーティンとの合計点で最終的な順位が決まるため「日本の美しい演技をきょう以上に見せてほしい」と期待した。

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