信毎五輪ニュース

「愛香頑張れ」御代田から連日の声援 シンクロ日本5位

2012年08月11日掲載

日本チームの演技終了後、健闘をたたえて拍手する祖父の箱山和男さん(中央)ら=10日午後11時15分ごろ

 10日夜のロンドン五輪シンクロナイズドスイミング・チーム競技のフリールーティンで、長野市出身の箱山愛香選手(21)ら日本は5位入賞を決めた。この日も親族ら約30人は北佐久郡御代田町にある父和宏さん(49)の実家でテレビ中継を観戦。祖父和男さん(73)は「競技中、いい笑顔だったから良かった」と初出場の孫娘をねぎらった。

 箱山選手は幼少期の一時期にこの家で生活。和宏さんの転勤で転居を繰り返し、長野市に移住したが、「昔から敬老の日には必ず電話をくれる優しい孫」と和男さん。4月の五輪世界最終予選で3位に入り、五輪出場を決めると、帰国後に最終予選のメダルを首に掛けてくれたという。

 日本チームは、午後11時10分すぎに登場。序盤は全員が肩に力を入れて静かに演技に見守り、中盤からは「もう少し、もう少し」と応援の声が上がった。和男さんも緊張した面持ちで食い入るように画面を見つめ、演技が終了。「初めてにしてはいい点だった。よく頑張りました」とようやく笑顔を見せた。

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