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2013参院選

今夏の参院選 社民県連、神津氏「応援」を正式決定

2013年05月18日(土)

 社民党県連は17日、常任幹事会と総支部代表者会議を長野市内で開き、夏の参院選県区(改選定数2)について、憲法改正反対や脱原発を訴えの軸にするとしている無所属新人のフリーライター神津ゆかり氏(46)=松本市=を「積極的に応援」すると正式に決めた。一連の会合には神津氏も出席、同県連の対応について「ありがたい」と応じた。県連は県区に党公認候補を立てないことも確認した。


 社民党の支援団体「県労組会議」は同日、神津氏の推薦を決めた。


 同党県連の会合で執行部側は、神津氏を「応援」する理由について、党の政策と神津氏の主張が一致していると説明。憲法改正阻止や脱原発に賛同する市民グループ、有権者と幅広く連携したいとする同氏の意向も踏まえ、党本部での機関決定が必要な「推薦」や「支持」ではない形で同氏を支えていく方向となった。


 社民党県連が参院選県区に公認候補を擁立しないのは、2010年の前回選に続いて2回連続となる。竹内久幸県連代表は取材に対し、今回の対応は党派を超えて護憲・脱原発勢力を結集させる「ベターな選択」と強調した。