信毎五輪ニュース

菊池姉妹、応援に感謝 出身の南相木で報告会
2014年3月22日掲載
ソチ冬季五輪に出場して感じたことや今後の目標を話す菊池彩花選手(左)と妹の萌水選手

 2月のソチ冬季五輪に出場した南相木村出身の菊池彩花(あやか)選手(26)=富士急=と菊池萌水(もえみ)選手(21)=早稲田大=姉妹の結果報告会が21日、村公民館で開かれた。2人は村民ら約150人を前に、応援への感謝やこれからの抱負を語った。


 彩花選手は、スピードスケート女子1500メートルで31位、準決勝に出場した女子団体追い抜きで4位だった。報告会で「皆さんの支えでオリンピックという最高の舞台に出場できた。1500メートルで同時に滑った選手が金メダルを取り、世界の強さを肌で感じた」と述べた。ショートトラック・リレーの補欠だった萌水選手は「実際に滑っている姿を見せたかったが、競技会場に掲げられた寄せ書きの横断幕が心強かった」と話した。


 4年後の韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪に向けて、彩花選手は取材に「具体的なことは言えないが1年1年が勝負。自分に甘えないように練習したい」、萌水選手は「ソチ五輪で、まだ最高スピードが足りないという課題が分かった。まずは国内の主力選手になりたい」と答えた。


 報告会は村が開き、競技の様子を上映したり、現地の写真を紹介したりしてソチ五輪を振り返った。スケートをしているという同村南相木小学校5年の榊萌絵(さかきもえ)さん(11)は「菊池さん姉妹は目標。私も頑張りたい」と話した。

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