信毎五輪ニュース

竹内選手の凱旋パレード 飯山で2500人「おめでとう」
2014年4月15日掲載
沿道に詰め掛けた大勢の市民らに、車から手を振る竹内択選手=13日、飯山市の本町商店街

 ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体で銅メダルを獲得した竹内択選手(26)=北野建設=が13日、出身の飯山市内をオープンカーに乗ってパレードした。市民らでつくる後援会主催。沿道には市の人口の1割余に当たる約2500人(主催者発表)が集まり、市出身の初の五輪メダリストに声援を送った。


 パレードはJR飯山線飯山駅を出発。20分ほどかけて約1・2キロ離れた市民会館に向かった。市民らは後援会が作った手旗や自作の旗を振って「おめでとう」などと声を掛けたり写真を撮ったり。竹内選手はメダルを掲げ、市民らに手を振って歓声に応えた。飯山市神明町の吉越一二(いちじ)さん(66)は写真約50枚を撮影し「たくさん人が集まって良かった」と話していた。


 パレード後、市民会館で同市初となる市民栄誉賞の贈呈式とメダル報告会があった。竹内選手は「(自分の)ベースには雪深く自然豊かな飯山がある。ジャンプ関係者や飯山の方々の支えがあったからこそのメダル」。4年後の韓国・平昌(ピョンチャン)五輪に向けて「金メダルを獲得したい」と意気込みを見せた。


 終了後、竹内選手にサインをもらった飯山小学校6年阿部綾華(りょうか)さん(11)は、サイン入りの手帳を手に「顔も話もかっこよかった」と話していた。

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