信毎五輪ニュース

愛子スマイル、次代にエール 地元白馬で引退セレモニー
2014年4月15日掲載
引退セレモニーで花束を贈られ、笑顔を見せる上村さん

 フリースタイルスキーモーグルの選手を引退した上村愛子さん(34)=北野建設=が13日、地元・北安曇郡白馬村の白馬八方尾根スキー場で開かれた引退セレモニーに出席した。トークショーで上村さんは20年間の競技生活を振り返り、「五輪のメダルには届かなかったけれど、皆さんに認められる滑りができて幸せ」と話した。


 セレモニーは、八方尾根観光協会(三枝兼径(かねみち)会長)が同日に主催したモーグル大会の一環で開いた。上村さんは10年ほど前からこの大会にゲストとして参加しているといい、この日もモーグルコースをデモンストレーションで滑った。


 トークショーで、子どもたちから、モーグルが上手になるにはどうしたらいいか聞かれると、上村さんは「目標を持ってできる限り毎日練習することが大切」。上村さんに会いたいと、家族と共に会場に駆け付けた長野市城東小3年の岩滝利奈さん(8)は「いつも笑っている上村さんが好き。モーグル選手が夢なので、いつかモーグルを教えてほしい」と話していた。

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