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2012衆院選

比例単独2候補 県内で始動

2014年12月02日(火)

 2日公示された衆院選で、比例代表北陸信越ブロック(定数11)への単独立候補者も活動をスタートさせた。県内に支部組織を置く7党では、共産党新人の藤野保史氏(44)=東京都=と、社民党新人の石合祐太氏(25)=上田市=が、ともに県内で出陣式などに臨んだ。


 藤野氏は2日朝、長野市のJR長野駅前で開いた長野1区の党新人候補の出発式に出席。「安倍政権の暴走政治をストップし、政治を変える」と決意表明した。


 消費税再増税を中止し、大企業や富裕層の課税を強化することで財源を確保すべきだと主張。「賃上げを進め、社会保障を充実する。暮らしを支える政治へ転換が必要だ」と述べ、原発再稼働にも反対すると訴えた。


 石合氏は同日朝、長野市の県労働会館で開いた出発集会であいさつし、今衆院選を「大義のない選挙」と批判した。


 「自公が多数を占める状況が生まれたら、消費税10%への引き上げも雇用法制改悪も原発再稼働も進み、戦争ができる国になる。黙っているわけにはいかない」と強調。比例議席奪還に向け、「若者の希望と思いをつなげる1議席を、脱原発の1議席を」と声を張り上げた。


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