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2015県議選

伊那市区 木下県議、引退を正式表明

2014年12月19日(金)

来春の県議選に立候補せず、引退する意向を表明する木下氏

 伊那市区(定数2)選出の県議、木下茂人氏(79)=自民党、伊那市美篶=は18日、市内で開いた後援会拡大役員会で、来春の県議選に立候補せず、5期目の今期で引退する意向を正式に表明した。
 拡大役員会のあいさつで、県南信工科短期大学校誘致、市内の県公衆衛生専門学校存続、信号機設置などに取り組んだ議員活動を振り返った。
 取材に対し、伊那市区で出馬の意向を固めている新人の酒井茂副市長(62)=伊那市東春近=について「人物、行政手腕とも高く評価できる」と個人として支援する姿勢を示した。一方で「あくまで私を応援してくれた後援会。後援会としてどうするということではない」とした。
 木下氏は県職員を経て、1995年の県議選で初当選。県会の副議長、総務警察委員長、公共交通対策特別委員長、県監査委員などを務めた。
 伊那市区では、向山公人氏(72)=県政ながの、伊那市西町=が11月、5選を目指して立候補すると表明。ほかに出馬を模索する動きがある。