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2015県議選

会派18人が自民の意向 「未定」20人の動向焦点

2015年04月14日(火)

 県議選投開票から一夜明けた13日、当選者58人のうち18人が、改選前に19人が所属し県会最大会派だった自民党県議団に入る意向を固めたことが、信濃毎日新聞の取材で分かった。自民党はさらに上積みを目指す方針で、改選後も最大会派となる可能性が強い。改選前の第2会派改革・新風や第3会派県民クラブ・公明などに所属する現職や、新人のうち、現時点で所属会派は「未定」とする計20人の動向が焦点になる。
 当選者58人全員に本支社局を通じてアンケート調査し、改選後の所属会派への考え方などを聞いた。自民党県議団に入る18人の内訳は、党公認の現職15人、推薦の無所属新人1人、党公認・推薦を受けていない無所属新人2人。
 改選前勢力が14人だった改革・新風は、所属する9人のうち、民主党推薦の無所属3人、社民党公認1人の計4人が引き続き所属する意向だ。
 改選前9人の県民クラブ・公明は、所属する7人のうち無所属現職3人と、無所属新人1人が加入。改選前6人で第4会派の共産党県議団は、党公認で当選した8人全員が入る。同じく第4会派の県政ながの所属の自民党公認現職1人は引き続き同会派に所属すると回答した。
 一方、改革・新風に所属する民主党公認の現職1人と無所属4人(うち1人は民主党推薦)はともに未定と回答。県民クラブ・公明所属の公明党公認現職3人と無所属現職1人、県政ながの所属の無所属4人(うち1人は自民党推薦)は未定とした。
 新人で未定としたのは、民主党公認1人、維新の党公認1人、無所属の5人(うち1人民主党推薦)の計7人。
 ほかに民主、社民両党推薦の無所属現職1人と、無所属現職1人がともに新会派の結成を目指すと回答。無所属元職1人が「当面は無所属で活動する」とした。