日本の1次突破成らず アルゼンチンが完勝



前半、アルゼンチンのオルテガが右からふわりと浮かしたシュートで先制。GKバレット=パリのパルク・デ・プランス競技場(AP=共同)

 【パリ21日共同】日本が目標に掲げた一次リーグ突破は成らなかった。サッカーの第十六回ワールドカップ(W杯)フランス大会第十二日は二十一日、パリでH組の強豪アルゼンチンが、バティストゥータの今大会初のハットトリックなどでジャマイカを5―0で下して決勝トーナメント進出を決めたため、日本の一次リーグ敗退が確定した。

 アルゼンチンは2勝で勝ち点6。H組では、二十日の試合で日本を破ったクロアチアも勝ち点6で、上位2チームによる決勝トーナメントへの進出が決定。2敗で勝ち点0の日本が、同じく勝ち点0のジャマイカとの最終戦に勝っても勝ち点3で、両チームに届かなくなった。

 アジア勢ではC組のサウジアラビア、E組の韓国に続く一次リーグの敗退となった。

(1998年6月21日 掲載)