野球部員を代表して長野大会の優勝を報告する松下主将(中央)
8月7日に開幕する夏の甲子園(第92回全国高校野球選手権)に出場する松本工業高校(松本市)の野球部は27日、同校生徒に長野大会での初優勝を報告、甲子園での奮闘を誓った。
報告会は終業式の前に開いた。中村定史監督を先頭に部員たちが小体育館に入場すると、集まった生徒約600人は大きな拍手で迎えた。中村監督は、松商学園高校(同市)との決勝戦(25日)を「球史に残る決勝戦ができたと思う」と振り返り、「応援がすごく力になった」と感謝。「甲子園ではまずは初戦。『松工健児ここにあり』を示したい」と抱負を述べた。
松下慎太主将は甲子園に向けて、「全校生徒の応援も含めた全員野球で頑張っていくので、応援をよろしくお願いします」とあいさつ。赤羽利文校長は「これまでの対戦校の思いを心に留めながら、全国で戦ってほしい」とエールを送った。