高校野球2017
夏の全国大会
松商、打撃練習に集中 8日の土浦日大戦へ向け
2017年8月 6日(日)
青柳真が投球した松商学園ナインのシート打撃

 第99回全国高校野球選手権大会第2日(8日)第2試合で土浦日大(茨城)と対戦する松商学園ナインは5日、2000年夏を最後に遠ざかっている初戦突破に向け、兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で練習した。

 大会本部から割り当てられた2時間すべて打撃練習に費やした。練習前の段階で土浦日大の試合映像を入手できていなかったが、土浦日大の右腕富田はそれほど球速がないという情報を基に、フリー打撃では球を手元までしっかり引き付けて打つことを意識。3日の守備練習中に左手を痛めた吉川を除き、右の打撃投手が投げる球を中堅から逆方向に打ち返した。

 その後のシート打撃には青柳真が登板。走者を一塁や三塁に置き、打者は2ストライクと追い込まれた状況で走者を進める打撃を練習した。

 打者に投げたのは長野大会決勝以来という青柳真は「変化球、ストレートともにストライクが取れた」と好感触を口にした。安打を許すシーンも多かったが、「きょうはストレート中心。ここにスライダーやスプリットを加えていけばいい」と意に介さなかった。

 練習を見守った足立監督は「(2日の)甲子園練習は球への反応が鈍かったが、ここ2、3日で実戦感覚が戻ってきている」と手応えを語った。






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