高校野球2017
秋の北信越大会
県勢3校、センバツへ挑む 14日から熱戦
2017年10月13日(金)

 来春の選抜大会出場校を選考する際の資料となる第137回秋季北信越高校野球大会は、日本ウェルネス信州筑北キャンパス、佐久長聖、松商学園の県代表を含む5県の代表(福井は4校)16校が参加し、福井県営球場で13日に行う開会式で開幕する。14、15、21、22日の4日間、福井県営、福井市営、敦賀市総合運動公園の3球場で甲子園出場を目指した熱戦を繰り広げる。

 来春の第90回記念選抜大会は、例年より4校多い36校が出場。一般選考による北信越枠は2校から3校に増える。県勢は、2015年春の松商学園以来となる選抜出場のチャンスをつかみ取りたい。

 県大会で初出場初優勝を遂げたウェルネス筑北は、北信越大会も挑戦者の姿勢でぶつかる。1回戦で対戦する北越(新潟3位)は、新潟県大会で3試合連続の2桁安打2桁得点を記録した打線が特長。順当なら2回戦で当たる星稜(石川1位)も、石川県大会決勝で6点差を逆転した打線に力がある。

 ウェルネス筑北は、5試合とも相手に2桁安打されながら計15失点に抑えた長野県大会のような粘り強い戦いができるかどうか。県大会決勝で右上腕に打球を受けたエース高山は、登板には影響がないところまで回復した。河野、赤羽、内藤を中心とした打線の援護が欠かせない。

 1997年を最後に選抜大会出場から遠ざかっている佐久長聖は、県大会で4割2分4厘の高打率を記録した打線が勝敗の鍵を握る。1回戦で戦う坂井(福井2位)は、今夏の甲子園ベンチ入りメンバー6人が残る。右横手投げのエース嶋田は福井県大会4試合計31回1/3を投げ、自責点3。準決勝は福井工大福井(福井3位)を完封した。同じブロックに入った富山商(富山1位)の右腕沢田も富山県大会の防御率が0・42と安定しており、佐久長聖が打線の力を試すには絶好の相手となる。

 県大会3位の松商学園は、3季ぶりの北信越大会で巻き返しを狙う。初戦で対戦する金津(福井1位)は北信越大会初出場だが、福井県大会5試合のうち4試合で逆転勝ちするなど勢いがある。3投手の継投で相手打線をかわし、1試合平均7得点の打線で打ち勝つ戦いが特徴。同ブロックの富山国際大付(富山2位)と中越(新潟2位)はともに左右の2枚看板を擁する。松商学園は右腕直江ら投手陣が失点を最小限に抑え、打線をつなげて得点を重ねる形に持ち込めるかがポイントだ。






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秋の北信越大会
秋の北信越県大会
夏の全国大会
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8月22日(第13日) 決勝は広陵―花咲徳栄
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8月19日(第11日) 仙台育英など8強
8月18日(第10日) 三本松、東海大菅生 初の8強
8月17日(第9日) 大阪桐蔭、競り勝つ
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春の北信越大会
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センバツ
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