高校野球2018
春の北信越大会
佐久長聖と上田西、夏へ力試し 北信越2日開幕
2018年6月 1日(金)

 第138回春季北信越高校野球大会は2日から4日間、県代表の佐久長聖と上田西を含む5県の代表12校(石川は4校)が出場し、石川県立、金沢市民の2球場で行われる。今春の選抜大会に出場した星稜(石川1位)日本航空石川(石川2位)富山商(富山2位)の3校がそろい、県勢にとって現時点の力を試す絶好の機会となる。

 佐久長聖は、県大会4試合で計61安打47得点をたたき出した攻撃力がどこまで通用するか。県大会は1番真銅が5割8分3厘の高打率をマークし、今春からスタメンに定着した2番上田と8番小山がそれぞれ打率5割3分3厘、同5割7分1厘と勝負強さを発揮した。昨秋の1回戦で坂井(福井)に1―2で敗れた悔しさをばねに取り組んできた打力アップの成果を示したい。

 初戦(準々決勝)の相手は、富山商―日本航空石川の勝者。富山商は、選抜大会2回戦で智弁和歌山を4点(自責点2)に抑えた右腕沢田を軸にした堅守が持ち味。選抜大会でベスト8に入った日本航空石川は、春の甲子園でも見せた強力打線が最大の特長だ。

 どちらが相手でも投手陣の踏ん張りが不可欠。県大会は登板1試合にとどまり、6回4失点と振るわなかったエース林のほか、小嶋、宮崎、和田、古川を含めた総力戦になりそうだ。

 上田西は、大筆、向井、石見の左投手3人を擁する金沢(石川3位)と対戦する。スタメンに5〜6人の左打者が並ぶ上田西打線がどう攻略するか。県大会同様、斎藤と荒井の1、2番がチャンスメークし、宮坂、塚田、一ノ瀬らがかえす形をつくりたい。県大会は打率1割台と低迷した4番塚田の復調が鍵を握る。

 突破すれば準々決勝で当たる高岡商(富山1位)は、140キロ台後半の直球を投げる左腕山田を軸にした投手陣に安定感がある。上田西は、県大会2試合に先発した横尾のほか、塚田、阿部の投手陣で対抗する。






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