信州ブレイブウォリアーズニュース

「夢」をテーマに自身の経験を話す斉藤主将(右)

 バスケットボール男子Bリーグ2部の信州ブレイブウォリアーズ主将、斉藤洋介さん(31)がこのほど、「夢」をテーマに千曲商工会議所(千曲市)で講演した。市内の事業所に就職した新入社員と若手社員を対象に、同商議所が企画した激励会とビジネスマナー研修会の一環。斉藤さんは参加した20人に向け、自身の経験を踏まえて「夢を追い続ける」ことの大切さを呼び掛けた。
 神奈川県出身の斉藤さんは10歳でバスケを始め、高校時代はわずか11人の部員で県大会ベスト4に。ところが、スポーツ推薦で進学した大学で「バスケが嫌になり」、1年で退学。カラオケ店や建築現場で働いた。21歳の時に「自分にはバスケしかない」と思い直し、プロを目指そうと決意。トラック運転手の傍ら、ほぼ毎日練習に励んだという。
 高校時代、教育実習の大学生が黒板に書いた「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分」という言葉が「心に響いた」と振り返った。「プロになった今でも、この言葉を大切にしている」といい、「夢を追い続けると、自分が誰かの『夢』になる時が来る。夢を追い続け、培ってきたことを発揮し頑張ってほしい」と激励した。

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