信州ブレイブウォリアーズニュース

信州ブレイブウォリアーズを生かした街の活性化について意見を交わす参加者たち

 千曲市を拠点に活動するバスケットボール男子Bリーグ2部の信州ブレイブウォリアーズを生かした街の活性化策を考える「ウォリアーズタウンミーティング」が2日、市内で初めて開かれた。チームの拠点が来年以降、戸倉体育館から現在建設中の更埴体育館に移るのに向け、チームを支援するウォリアーズタウン後援会が企画。ブースター(ファン)ら約30人が参加し、アイデアを出し合った。

 参加者は3〜4人ずつのグループに分かれ、それぞれ机の中央に置いた模造紙に提案を書き込んだ。途中でメンバーを入れ替え、1時間ほど意見交換。最後に、各グループの代表が全体に向けてアイデアを発表した。

 更埴体育館は、屋代駅から駅前通り商店街を抜けた道沿いに完成するため、「試合の日にチームカラーの黄色の服を着て、駅から体育館までパレードをしたい」という意見が出た。商店街の各店舗が1人の選手と連携し、等身大パネルを置いたり選手が1日店長を務めたりする「1店1選手運動」や、相手チームのブースターと交流できるカフェを設けるといった提案もあった。

 参加した長野市職員の峯村香穂さん(25)は、同市にはチームを知らない人も多いといい、「ブースターの力を合わせて意見を行動に移し、多くの人を試合に呼びたい」と話していた。タウンミーティングは来年1、2月にも1回ずつ開く。提案を基に具体策を考え、来年以降、実行していく予定だ。

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