信州ブレイブウォリアーズニュース

命名権制度を導入する千曲市の新体育館

 千曲市は25日、バスケットボール男子Bリーグ2部、信州ブレイブウォリアーズのホームアリーナとなる新体育館(杭瀬下)について、ネーミングライツ(命名権)制度を導入すると発表した。市の制度導入は初めて。命名権料は体育館の維持管理費に充てる予定で、希望する企業などを28日から6月26日まで募る。
 建設中の新体育館は2階建てで、延べ約6300平方メートル。席数が3000席余りのアリーナはバスケットボールの試合などで活用が見込まれ、他に柔道場、剣道場などがある。岡田昭雄市長は、ブレイブウォリアーズの試合が行われることで「新聞やテレビを通じた宣伝効果があるのではないか」と説明。「旧更埴体育館の稼働率は高く、利用者や市民に幅広くアピールできると思う」とした。
 命名権料は、新体育館の年間維持管理費の試算から、その1割相当の年200万円を上回る額とした。対象は法人や団体で、個人は応募できない。命名期間は、新体育館の開館を予定する9月1日から2022年3月末までの3年7カ月。今回の命名権を得た法人や団体に、2022年4月以降の命名権についても優先交渉権を与える。
 応募があれば、7月上旬に市長や市職員らで審査し、命名権者を選ぶ。問い合わせは市スポーツ振興課(電話026・276・1731)へ。

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