TOP2011年05月栄村応援の大会で4600人歓声 信州プロレス、村長に義援金

 長野市を拠点とするアマチュア団体「信州プロレスリング」は29日、県北部地震で被災した下水内郡栄村の復興支援チャリティー大会を兼ねた旗揚げ4周年記念大会を、同市のビッグハットで開いた。栄村の親子約50人を招待し、代表のグレート☆無茶さん(39)がリング上で島田茂樹・栄村長に同団体が集めた義援金を手渡した。

 計6試合のうちメーンの最終試合では、プロレスラーの長州力さん、藤波辰爾さんらも登場。強烈な技の応酬に、会場の約4600人から「すげえ」「いいぞ」と歓声が飛んだ。試合後、長州さんは「被災地の皆さんのことを絶対に忘れません。頑張ってください」と呼び掛け、島田村長はリング上で「本当にありがとう」とあいさつした。

 リングサイドで観戦した栄村横倉の小学3年山田真士(まきし)君(8)は「また見に来たい」と満足そうで、父親の会社員英樹さん(38)は「村民全員で頑張って復興を進め、いつか村に信州プロレスを招待したい」と話していた。

 ビッグハットのロビーには栄村特産のトマトジュースやわら草履、漬物などの販売コーナーも設けられ、買い求める人でにぎわった。

2011年5月30日掲載

災害用掲示板(安否確認)