TOP2011年06月汚泥焼却灰からセシウム検出 長野で8回連続

 県環境部は29日、長野市にある千曲川流域下水道の処理場2カ所の汚泥焼却灰の放射性物質を検査した結果、17日に採取した下流処理区(赤沼)で1キロ当たり860ベクレル、14日に採取した上流処理区(真島町)で同690ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。検査は8回目で、8回続けてセシウムが検出された。同部は「徐々に減少する見込み」としている。

 この処理場2カ所と、諏訪湖流域下水道豊田終末処理場(諏訪市)、長野市東部浄化センター、上田終末処理場(上田市)の24日の空間放射線量測定結果も発表し、屋外で毎時0・05〜0・09マイクロシーベルト、搬出を見合わせている焼却灰の保管場所が毎時0・04〜0・17マイクロシーベルトで、同部は「健康に問題のないレベル」としている。

2011年6月30日掲載

災害用掲示板(安否確認)