TOP2011年08月放射線量の最大値 6市、健康に影響ない値

 県環境部は29日、県内6市で測定した空間放射線量の測定値を発表した=グラフ。長野市安茂里の県環境保全研究所屋上での同日午後5時までの最大値は毎時0・042マイクロシーベルトで、前日の最大値(毎時0・041マイクロシーベルト)を上回った。同研究所敷地内の地上1メートルの値は、29日午後4時に毎時0・078マイクロシーベルトで前日午前10時の値(毎時0・080マイクロシーベルト)を下回った。

 松本市の県松本合同庁舎での簡易測定は2回行い、最大値は26日の最大値と同じ毎時0・05マイクロシーベルト。

 他の4市は月1回の測定で、県現地機関が入る合同庁舎の屋上や窓と、敷地内の地上1メートルで1回ずつ簡易測定した。屋上などでの値は中野、小諸、上田市が毎時0・05マイクロシーベルト、大町市が同0・10マイクロシーベルト。地上1メートルの値は中野市が同0・07マイクロシーベルト、小諸、上田市が同0・05マイクロシーベルト、大町市が同0・12マイクロシーベルトだった。同部はいずれの値も「健康に影響はない」としている。

2011年8月30日掲載

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