TOP2011年08月上田の浄水汚泥から放射性セシウム 「飲み水に影響なし」

 県企業局は5日、上田市諏訪形の県営水道施設「諏訪形浄水場」の浄水汚泥(原水から除いた泥)から放射性セシウムを検出したと発表した。福島第1原発事故後に排出した汚泥で、7月26日に採取して1キロ当たり51~340ベクレル検出した。県が表流水を取水している県営水道の浄水汚泥を検査したのは初めて。

 放射性セシウムは働いている人に影響のないレベルだが、定期的に検査するとしている。

 同浄水場の水道水は3~7月に7回調べ、いずれも放射性物質(放射性ヨウ素とセシウム)は不検出。同局は「飲み水に影響はなく、沈殿物として濃縮されたために検出された」とみている。

2011年8月 6日掲載

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