TOP2011年11月上田の処理施設 ヨウ素など検出

 上田市は29日、上田終末処理場と、菅平、西内、真田の各浄化センターの汚泥焼却灰や脱水汚泥から放射性ヨウ素と放射性セシウムを検出したと発表した。放射性ヨウ素の検出は9月に丸子浄化センターの汚泥から検出されて以来2回目。放射性セシウムの検出は5月以降で6回目。
 焼却灰や汚泥は今月9、14日に市内7カ所の下水処理施設で採取し、茨城県内の民間検査機関で測定。放射性ヨウ素131は真田の汚泥から190ベクレル、上田終末処理場の汚泥から49ベクレル検出した。放射性セシウム134と同137は同処理場の焼却灰で計340ベクレル、菅平の汚泥で計55ベクレル。西内の汚泥からは同137のみ31ベクレル検出した。
 南部、別所の両終末処理場と丸子浄化センターの汚泥からは不検出だった。市下水道課は「数値は予想ほど下がっていない。引き続き測定を続ける」としている。

2011年11月30日掲載

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