TOP2011年11月中野の汚泥堆肥、基準超セシウム 販売せず処分検討

 中野市は29日、同市の農業集落排水事業堆肥化施設で製造した汚泥堆肥を21日に採取して調べた結果、放射性セシウム134と同137を、1キロ当たり計620ベクレル検出したと発表した。農水省が示す肥料の基準値同400ベクレルを上回るため、11月に製造した堆肥は販売せず、処分を検討する。5月以来7回目の検査。数値は上昇傾向で、初めて基準値を上回った。市上下水道課は「理由は分からない」とする。
 公共下水道や農業集落排水の処理場など計7施設の脱水汚泥なども同時に採取し、検査。5施設から放射性セシウムを同11〜68ベクレル検出した。

2011年11月30日掲載

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