TOP2012年03月空間放射線観測装置を増設 軽井沢や諏訪・飯田など6カ所

 県は30日、これまで県環境保全研究所(長野市)1カ所にしか設置していなかった空間放射線観測装置のモニタリングポストを県飯山庁舎(飯山市)、松本合同庁舎(松本市)、大町合同庁舎(大町市)、北佐久郡軽井沢町役場、諏訪合同庁舎(諏訪市)、飯田合同庁舎(飯田市)の6カ所に新たに設置、4月から運用を始めると発表した。

 東京電力福島第1原発事故を受け、文部科学省がきめ細かい放射線測定を県に委託。24時間で県内各地の空間放射線量を測定する体制が整ったため。モニタリングポストは各庁舎や役場敷地内の地上1メートルの高さに設置した。

 県は今後、増設した6カ所と県環境保全研究所屋上の計7カ所の測定結果について、平日に限り、毎日午前9時現在の値を即日公表する。これまで、県環境保全研究所屋上の1時間ごとの放射線測定結果と、松本合同庁舎で午前9時と午後3時に簡易測定機器を使い測定した結果を公表してきたが、文科省が県内7カ所を含む全国の観測点の測定結果を10分単位で公表するため取りやめる。

2012年3月31日掲載

災害用掲示板(安否確認)