TOP2012年04月上田のシイタケなど 基準値下回るセシウム検出

 県林務部は27日、上田市で24日に採取した露地栽培の原木シイタケと、大町市で25日に採取したハウス栽培の原木シイタケを検査した結果、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る放射性セシウムを検出したと発表した。同部は「食べても問題はない」としている。

 露地栽培はセシウム134が1キログラム当たり4・5ベクレル、セシウム137が同5・0ベクレル。ハウス栽培はセシウム137が同7・4ベクレル、セシウム134は不検出。同部はともに「昨年3月時点で原木が屋外にあり、放射性物質が付着したと考えられる」としている。

 このほか、塩尻市と佐久市、下伊那郡松川町のタラノメ、同町のワラビ、駒ケ根市の露地栽培の原木シイタケ、佐久市のハウス栽培の原木シイタケも検査し、いずれも放射性物質は検出されなかった。25~27日に長野市の県環境保全研究所で検査した。

2012年4月28日掲載

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