TOP2012年08月長野市衛生センターの脱水汚泥 放射性物質検出されず

 長野市環境部は29日、同市川合新田の市衛生センターのし尿や農業集落排水などを処理した脱水汚泥を23日に採取、検査した結果、放射性セシウムは検出しなかったと発表した。

 測定は7回目で、不検出は昨年5、8月以来。同部によると、測定機器は1キロ当たり10ベクレル未満の放射性セシウムは検出できないという。同部は「少しずつ減ってきてはいるが、ゼロになっているわけではない」とし、今後も2カ月に1度の頻度で測定するとしている。

 市は、脱水汚泥を肥料の原料として県内の生産施設に搬出。放射性セシウム濃度を1キロ当たり200ベクレル以下とする国の基準を満たしているため、搬出を継続する。

2012年8月30日掲載

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