TOP2012年10月野尻湖のワカサギ 基準値下回るセシウム検出

 県農政部は24日、上水内郡信濃町の野尻湖で採取したワカサギを調べた結果、1キログラム当たり17・6ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。同部は東京電力福島第1原発事故の影響とみており、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回っているため、「食べても問題はない」としている。

 11月1日に野尻湖でワカサギ釣りが解禁されるのを前に、10月1、2日にサンプルを採取。放射性セシウム134を4・6ベクレル、同137を13ベクレル検出した。大町市の青木湖で5日に採取したヒメマスも調べ、放射性セシウムを検出しなかった。いずれも、日本食品分析センター(東京)で検査した。

2012年10月25日掲載

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