TOP2012年12月上田と東御の4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は28日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所の灰から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。

 清浄園は今月20日に汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターは同22日に主灰と飛灰をそれぞれ採取。県内の民間検査機関で測定した。

 清浄園の灰からは放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計156ベクレル検出。可燃ごみ焼却施設では、上田の飛灰から同101ベクレル、主灰と飛灰の混合灰から同25ベクレルを検出した。丸子と東部の飛灰からはそれぞれ同94ベクレル、同68ベクレル検出。丸子、東部の主灰は検出限界の同20ベクレル未満だった。

 同広域連合ごみ処理広域化推進室は「数値は低い水準で横ばい。今後も測定を続けたい」としている。

2012年12月29日掲載

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