TOP2013年01月上田と東御の4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は30日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所で今月22日に採取した灰から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。

 清浄園は汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターは主灰と飛灰をそれぞれ採取。県内の民間検査機関で測定した。

 清浄園の灰からは放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計137ベクレル検出。可燃ごみ焼却施設では、上田の飛灰から同67ベクレル、主灰と飛灰の混合灰から同20ベクレルを検出した。丸子と東部の飛灰からはそれぞれ同75ベクレル、同28ベクレルを検出。丸子、東部の主灰は検出限界の同20ベクレル未満だった。

 同広域連合ごみ処理広域化推進室は「全ての施設で前回を下回り、低い値が続いている」としている。

2013年1月31日掲載

災害用掲示板(安否確認)