TOP2013年03月避難者らでつくる信州福島県人会 シンボルマークやロゴ募集

 福島県から長野県に避難する人らでつくる信州福島県人会は、会を広く知ってもらおうと、シンボルマークや会名のロゴ(デザインされた文字)を作ることを決めた。「長野と福島の和」をイメージしたデザインを募集している。震災から2年となるのを機に、福島にあらためて目を向けてもらう活動だ。締め切りは5月末。

 会は昨年10月、避難者たちの横のつながりをつくろうと発足。現在、避難者や以前から県内に住んでいた福島県出身者、東京電力福島第1原発事故で被災した福島を応援したい県内住民ら約80人が加わっている。福島県関係者と福島を応援する県内住民の割合は半々という。

 会は今後、登山やキャンプ、バーベキュー、写真など趣味のサークル活動を通じて、会員同士の交流を深める。親しみやすいマークやロゴを作ってシンボルとし、会員増員に活用する方針だ。同会副会長の会社員塙(はなわ)和貴さん(31)は「いろいろな関わり方で福島とつながってほしい」と話す。

 応募は同会の電子メール(info.shinfuku@gmail.com)にデータでデザインを送る。作品中に文字を入れるかどうかは自由。採用作品は、集まった応募作品を会員が見て投票して決める。問い合わせは同会理事の横沢弘典さん(電話080・6935・0944)へ。

2013年3月 5日掲載

災害用掲示板(安否確認)