TOP2013年03月上田と東御の4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は28日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所の灰から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。

 清浄園は21日に汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターは19日に主灰と飛灰をそれぞれ採取。いずれも県内の民間検査機関で測定した。

 清浄園の灰から放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計111ベクレル検出。各焼却施設では、上田は飛灰から同125ベクレル、主灰と飛灰の混合灰から同67ベクレル、丸子と東部は、飛灰からそれぞれ同94ベクレル、同24ベクレル検出し、主灰はともに検出限界の同20ベクレル未満だった。

 清浄園と同広域連合ごみ処理広域化推進室は「ここ数カ月間の数値は同程度。今後も測定を続け、推移を見守りたい」としている。

2013年3月29日掲載

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