TOP2013年06月御代田のフキ 基準値下回るセシウム検出

 県林務部は28日、北佐久郡御代田町で24日に採取した野生のフキ1検体を県環境保全研究所(長野市)で調べ、国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回る1キロ当たり16ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。放射性セシウム134を3・73ベクレル、同137を11・8ベクレル検出。同部は「食べても健康に影響はない」としている。

 このほか同町の別のフキ2検体、同郡軽井沢町のフキ、南佐久郡小海町のハチクとフキ、同郡南牧村のフキの計6検体を同研究所で調べ、放射性セシウムを検出しなかったと発表。いずれも野生で24、25日に採取した。

 他に飯田市と茅野市、下伊那郡大鹿村で捕獲した雄と雌のニホンジカ計5頭の肉を調べ、放射性セシウムを検出しなかったと発表。5月20日〜今月25日に捕まえ、同研究所で27日に調べた。

2013年6月29日掲載

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