TOP2013年08月上田と東御の4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は30日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。
 清浄園は8月22日に汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターは同20日に主灰と飛灰を採取。いずれも県内の民間検査機関で測定した。
 清浄園の焼却灰からは、放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計96ベクレル検出。各焼却施設の飛灰は上田が同73ベクレル、丸子が同70ベクレル、東部が同32ベクレルだった。上田の主灰と飛灰の混合灰、丸子、東部の主灰はいずれも検出限界の同20ベクレル未満だった。
 清浄園と同広域連合ごみ処理広域化推進室は「低い値が続いている。測定を続けて推移を見守る」としている。

2013年8月31日掲載

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