TOP2013年11月上田と東御の4施設 焼却灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は29日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。
 清浄園は汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターは主灰と飛灰をいずれも今月21日に採取。県内の民間検査機関で測定した。
 清浄園の灰からは放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計88ベクレル検出。各焼却施設は上田、丸子、東部の飛灰からそれぞれ同70ベクレル、78ベクレル、24ベクレルを検出し、上田の主灰と飛灰の混合灰、丸子と東部の主灰はいずれも検出限界の20ベクレル未満だった。
 清浄園と同広域連合ごみ処理広域化推進室は「低い値が続いている。測定を続けて推移を見守る」としている。

2013年11月30日掲載

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