TOP2014年01月佐久の下水道施設 脱水汚泥からヨウ素検出

 佐久市は29日、市下水道管理センターで出た脱水汚泥から、放射性ヨウ素を1キロ当たり320ベクレル検出したと発表した。市下水道業務課によると、検出原因は不明だが、ヨウ素の半減期は8日間で、東京電力福島第1原発事故の影響とは「考えにくい」としている。

 脱水汚泥は市内業者に堆肥化処理を委託している。同課は、汚泥肥料の原料として農林水産省が定める放射性物質の基準値にヨウ素は対象になっていない上、「堆肥になるまで約60日かかるので問題はない」としている。

 脱水汚泥は21日に採取し、都内の検査機関で測定した。放射性セシウムは不検出だった。

2014年1月30日掲載

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