TOP2014年02月上田の終末処理場など 灰や脱水汚泥から放射性物質検出

 上田市は25日、市営上田終末処理場(秋和)で採取した汚泥焼却灰から放射性セシウムを、丸子浄化センター(生田)の脱水汚泥から放射性ヨウ素をそれぞれ検出したと発表した。

 ともに長野市の民間検査機関で測定。同処理場では1月17日と2月6日に採取し、放射性セシウム137を1月に1キロ当たり27ベクレル、2月に同25ベクレル検出した。同センターでは2月5日に採取し、ヨウ素131を同210ベクレル検出した。いずれも環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。

 一方、2月5日に採取した南部、別所温泉、西内、菅平、真田の各下水処理施設の脱水汚泥は、いずれも検出限界の同10ベクレル未満だった。

 上田市下水道課は「低い値が続いている。測定を続けて様子を見たい」としている。

2014年2月26日掲載

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