TOP2014年05月県内の避難者ら被ばく検査開始 福島県が松本で

 福島県は28日、東京電力福島第1原発事故後に長野県などに避難した人の内部被ばく検査を松本市島立の県松本合同庁舎で始めた。6月1日までの期間中に57人が申し込んでいる。初日は女性1人が検査を受けた。

 福島県は昨年3月以降、全国で検査をしており、長野県は15都府県目。県内では、今月22〜26日に長野市の県長野保健福祉事務所でも行い、126人が受けた。

 検査は大型トラックに搭載したホールボディーカウンターという装置で、セシウム134、137を調べる。福島県県民健康調査課によると、ともに事故後の放出量が多かったため、検査対象とした。検査結果は約1カ月後に本人に郵送する。

 福島県は、31日と6月1日の検査の申し込みを29日まで受け付けている。検査時間は午前9時半〜午後4時半。無料。申し込みは専用電話(電話080・5743・5867、電話080・5743・5868)へ。

2014年5月29日掲載

災害用掲示板(安否確認)