TOP2014年08月県内7カ所の空間放射線量

 原子力規制委員会は27日、県内7カ所の測定地点のうち、6カ所で測定した空間放射線量を発表した=図。長野市安茂里の県環境保全研究所屋上(地上15メートル)の26日の最大値は毎時0・066マイクロシーベルトで、前日の値(毎時0・047マイクロシーベルト)を上回った。

 他の5カ所(地上1メートル)の最大値は、前日を上回ったのが3カ所、下回ったのが2カ所。大町市の県大町合同庁舎は、耐震改修工事に伴う機器の移設と点検のため、25日から測定を中断している。

 松本市の県松本合同庁舎の最大値は、毎時0・110マイクロシーベルトで前日を大きく上回った。県環境部は「26日に雨が降り、大気中に自然に存在する放射性物質が雨と一緒に地上付近に降り、一時的に数値が上がった」と説明している。

 同部は「東京電力福島第1原発事故前から観測している長野市の値は、事故前と同じ水準」としている。

2014年8月28日掲載

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