TOP2014年12月上田と東御の4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は25日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。

 清浄園では18日に汚泥焼却灰を、上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターでは16日に主灰と飛灰を採取。いずれも県内の民間検査機関で測定した。

 清浄園の灰からは、放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計76ベクレル検出した。各焼却施設の飛灰は、上田が同51ベクレル、丸子同43ベクレル、東部同17ベクレル。主灰と飛灰の混合灰は上田で同19ベクレル、丸子と東部の主灰は検出限界の10ベクレル未満だった。

 清浄園と同広域連合ごみ処理広域化推進室は「低い値で推移している。来年以降も測定を続ける」としている。

2014年12月26日掲載

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