TOP2015年01月県内の田畑22地点 基準下回るセシウム検出

 県農政部は30日までに、県内29地点の田畑の土壌を調べ、22地点で重さ1キロ当たり11〜283ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。同部によると、国が示した土壌の上限値(1キロ当たり5千ベクレル)を下回っており、「農作物を生産しても問題ない」としている。

 検出したのは、地方事務所別に佐久4地点(1キロ当たり15〜283ベクレル)、上小3地点(11〜13ベクレル)、下伊那1地点(13ベクレル)、長野9地点(14〜55ベクレル)、北信5地点(19〜39ベクレル)。佐久の3地点、上小と北安曇、長野、北信の各1地点は不検出だった。

 2012年に検査した60地点のうち、13、14年に放射性セシウムを検出した水田15地点、畑14地点を対象に調べた。昨年11月に採取し、県環境保全研究所(長野市)で調べた。

2015年1月31日掲載

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