TOP2015年10月佐久と軽井沢のキノコ 基準上回るセシウム検出

 県林務部は28日、佐久市と北佐久郡軽井沢町のチャナメツムタケ各1検体から1キロ当たりそれぞれ910ベクレル、560ベクレル、同町のシモフリシメジ1検体から同370ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。国の基準値は1キロ当たり100ベクレル。

 また、いずれも軽井沢町のムラサキシメジ1検体から同17ベクレル、ムキタケ1検体から同17ベクレル、クリタケ1検体から同93ベクレルの放射性セシウムを検出。佐久市のハナイグチ1検体からは検出しなかった。22、23日に採取し、横浜市の検査会社で調べた。

 野生キノコから基準値を超える放射性セシウムを検出したとして、県が両市町に要請した出荷制限は継続している。

 一方、下水内郡栄村のナメコ、茅野市のヒラタケ各1検体の簡易検査では放射性セシウムを検出しなかった。栄村で18日、茅野市で21日に採取し、県林業総合センター(塩尻市)で調べた。

2015年10月29日掲載

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