TOP2015年12月県内の田畑16地点 基準下回るセシウム検出

 県農政部は25日、県内22地点の田畑の土壌を調べ、16地点で重さ1キロ当たり11〜258ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。同部によると、国が示した土壌の上限値(1キロ当たり5千ベクレル)を下回り、「農作物を生産しても問題ない」としている。

 検出したのは地方事務所別に佐久3地点(1キロ当たり19〜258ベクレル)、上小1地点(同15ベクレル)、長野7地点(同11〜79ベクレル)、北信5地点(同22〜71ベクレル)。佐久の1地点、上小の2地点、下伊那の1地点、長野の2地点は検出しなかった。

 2012年に検査した60地点のうち、14年に放射性セシウムを検出した地点を調べた。11月に採取し、県環境保全研究所(長野市)で調べた。

2015年12月26日掲載

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