TOP2016年03月上田広域4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は28日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。

 18日に清浄園で汚泥焼却灰を、15日に上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターで主灰と飛灰を採取。県内の民間検査機関で測定した。

 清浄園の灰からは放射性セシウム137を1キロ当たり28ベクレル検出。各焼却施設の飛灰は上田が同134と同137を1キロ当たり計26ベクレル、丸子が同30ベクレル、東部が同16ベクレルだった。主灰と飛灰の混合灰は上田で同22ベクレル、丸子と東部の主灰は検出限界の10ベクレル未満だった。

2016年3月29日掲載

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