TOP2016年04月長野市清掃センター 焼却灰からセシウム検出

 長野市環境部は27日、同市松岡の市清掃センターで家庭ごみなどを燃やした焼却灰を21日に採取、測定した結果、飛灰から放射性セシウム137を1キロ当たり30ベクレル検出したと発表した。3月の前回検査を18ベクレル上回った。セシウム134は検出下限値(1キロ当たり10ベクレル)未満。主灰はセシウム137、134ともに検出下限値未満だった。測定は58回目。

 市清掃センター敷地内6地点と、同市篠ノ井小松原の天狗沢(てんぐさわ)最終処分場敷地内3地点のそれぞれ地上1メートルで、22日に空間放射線量を測定した結果も発表。平均値のうち最大値は、センター6地点が前回を0・01マイクロシーベルト上回る毎時0・08マイクロシーベルト、処分場3地点も前回と同じ同0・08マイクロシーベルトだった。測定は57回目。市環境部は「健康上、問題となる数値ではない」としている。

2016年4月28日掲載

災害用掲示板(安否確認)