TOP2016年09月上田広域4施設でセシウム検出 東御の施設はヨウ素も

 上田地域広域連合は29日、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所と、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」で排出された灰から、放射性セシウムを検出したと発表した。東御市の焼却施設では放射性ヨウ素も検出した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回った。

 上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターで15日に主灰と飛灰を、清浄園で23日に汚泥焼却灰を採取。県内の民間検査機関で測定した。

 各焼却施設の飛灰からは、上田がセシウム134とセシウム137を1キロ当たり計29ベクレル、丸子が同19ベクレル、東部が同13ベクレル検出。東部はほかにヨウ素131を同14ベクレル検出した。上田では主灰と飛灰の混合灰からもセシウム134とセシウム137を1キロ当たり計23ベクレル検出。丸子と東部の主灰は検出限界の10ベクレル未満だった。清浄園の灰からはセシウム137を1キロ当たり26ベクレル検出した。

2016年9月30日掲載

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