TOP2017年02月上田広域4施設 灰からセシウム検出

 上田地域広域連合は27日、上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」と、上田、東御両市の可燃ごみ焼却施設3カ所から放射性セシウムを検出したと発表した。いずれも環境省が埋め立てできるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)は下回った。

 17日に上田(上田市天神)、丸子(同市腰越)、東部(東御市田中)の各クリーンセンターで、焼却炉の底にたまる「主灰」と粒子の細かい「飛灰」を、20日に清浄園で汚泥焼却灰をそれぞれ採取。県内の民間機関で測定した。

 清浄園の灰からはセシウム137を1キロ当たり28ベクレル検出。3焼却施設の飛灰については、上田でセシウム134とセシウム137を1キロ当たり計22ベクレル、丸子で同20ベクレル、東部で同10ベクレルを検出した。主灰と飛灰の混合灰は上田で同18ベクレル、丸子と東部の主灰は検出限界の10ベクレル未満だった。

2017年2月28日掲載

災害用掲示板(安否確認)